「駅体制の見直しについて」提案を受ける!|東日本旅客鉄道労働組合 水戸地方本部
「駅体制の見直しについて」提案を受ける!
「駅体制の見直しについて」提案を受ける!
2021年 12月23日
PDF版はこちら→JR東労組水戸 No.41
JR東労組水戸地本は12月23日、会社より「駅体制の見直しにつて」提案を受けました。実施内容は以下の通りです。
■ 施策内容について
・土浦駅 乗客業務の見直しについて
実施日2022年3月12日
・勝田駅 みどりの窓口営業時間変更
【6:00~19:00→7:00~19:00】
実施日2022年4月 1日
・高萩駅 お客さまサポートコールシステム導入
実施日2022年4月 1日
・泉 駅 被管理駅化、お客さまサポートコールシステム導入、話せる指定席券売機導入によるみどりの窓口営業終了
実施日2022年4月 1日
※ 勿来駅、植田駅、泉駅、湯本駅の管理駅を「いわき駅」とする
■ 箇所体制について
議論内容
土浦駅 出面数は、【管理】変形等6、交代1 【一般】変形等1、交代7である。
勝田駅 みどりの窓口営業時間の変更で業務量が変化し、3テツ1日勤が2テツ2日勤になる。
高萩駅 お客さまサポートコールシステム導入により、2テツを1テツ1日勤になる。
泉 駅 被管理駅となり、駅長業務はいわき駅長が行う。また、券売機は1日平均100枚である。話せる指定席券売機を導入することで体制見直しを行う。
業務委託駅の営業体制変更は、お客さまサポートコールシステムの導入等によりステーションサービスが行う考えである。
働き甲斐のある営業職場を目指して要求づくりを行おう!
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