PDF版はこちら→JR東労組水戸　No.40

水郡線営業所を廃止し水郡線統括センターを新設する内容について提案を受けました。詳細は以下の通りです。

■　水戸支社エリアイメージ

主な議論

・水郡線統括センター新設の目的は、社会の変化がスピードアップし、より生産性を向上する必要があり、これまでの役割にとらわれない柔軟な働き方を実現するため水郡線営業所を統括センターとすることとした。

・２０２２年度以降は水郡線エリアの境界を変更し、水戸エリア、土浦エリア、勝田エリア、いわきエリア、原ノ町エリアとして（営業）統括センターを検討していく。５年１０年先とは考えていない。

・常陸大子駅を拠点駅とする。水郡線営業所の所長が統括センター所長となる。

・常陸大子駅と上菅谷駅のそれぞれの出面数を示すことは出来ない。

・水郡線営業所の乗務員については、現時点では日単位の働き方を考えている。

・乗務員と駅業務を融合する働き方を行う社員については会社が指定する考えである。

・水郡線統括センターにおいては、ダイヤ改正以降も引き続き必要な教育を行っていく。

組合員の不安を解消し、安全・健康が確保できる職場環境を目指すため水戸地本に声を寄せてください！