PDF版はこちら→JR東労組水戸　No.39

ＪＲ東労組水戸地本は１２月２１日、会社より「２０２２年３月ダイヤ改正について」提案を受けました。ダイヤ改正の主な内容は以下の通りです。

■　ダイヤ改正の主な内容

・常磐線　特急列車の一部削減、運転間隔の見直し、一部列車の品川延伸による利便性の向上

・常磐線　普通列車における輸送力適正化（特別快速列車と普通列車の運転本数見直し）、一部列車の品川延伸による利便性の向上

・常磐線　日中時間帯における土浦駅での系統分離の実施

・水郡線　一部列車の運転時刻見直しにおるお客さまの利便性向上

・水郡線　一部列車の輸送力適正化（編成両数見直し）

・水郡線　一部列車のワンマン運転区間拡大

・水郡線営業所を廃止し水郡線統括センターを新設する

■　箇所体制について

・標準数は一年間の業務量の目安であり、業務の融合や職名の統合により標準数を示すことは出来ない。１日当たりの出面数で示すこととした。必要な要員は確保していく。

・一般社員が人事評定など管理業務は行わない。これまで行っていた当直業務の作業ダイヤに入るイメージ。

出面数だけでは職場に必要な要員が分からないため目安は示すべきだ！

■　ダイヤ改正日

２０２２年３月１２日（土）　《ＪＲグループ改正》

➁へ続く