ＰＤＦ版はこちら→「21年3月ダイヤ改正検証」⑥

【土浦運輸区関係】

１．６４行路の拘束時間を短縮すること。

・朝の出区担当についてＭＴＳとの検討を行ったが、出区が輻輳する時間帯であり、実現しなかった。

・輸送体系の変更等があれば、入出区担当等のＭＴＳとの調整等、検討していく。　確認！

２．６８行路の１１７３Ｍ土浦駅入区をＭＴＳの担当とすること。

・ＭＴＳとの調整を行ったが、６８行路の入区をＭＴＳが担当すると、他の行路に当たりが出るため、実現していない。

・今後も輸送体系等の変更があれば検討していく。

３．７５行路の休養時間を拡大すること。

・組合側より３８８Ｍ～３９５Ｍの休憩時間の拡大について、土浦運輸区６９行路との持ち替えで可能との考えが提起された。出来ないことはないが、他の行路への影響もある。

・行路の検討については今後も行っていく。

５．１０７行路の乗り継ぎ休憩時間及び休養時間を拡大すること。

・他の行路への影響もあり、現行で理解されたい。

・今後も輸送体系等の変更があれば検討していく。

６．１０５行路、１０９行路、１１９行路、１２０行路の休養時間を拡大すること。

・夜の到着順に朝も出て行くということを基本に行路作成している。

・今後も輸送体系等の変更があれば検討していく。

７．１１８行路の朝の品川での休憩時間（６２Ｍ～１１５９Ｍ）を拡大すること。

・組み替えを行うと、便乗等が発生し、乗務効率に影響する。

・今後も輸送体系等の変更があれば検討していく。

次期ダイヤ改正に向けて、職場の声を発信し、働きやすい職場をつくりだそう！