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ＪＲ東労組水戸地本は、福島県沖地震（２月１３日）、宮城県沖地震（３月２０日）で被災した組合員へ、震災見舞金を支給することを決定しました。

徳野派遣代表は４月２９日、第１回再建準備委員会の場で、被災した組合員が所属する原ノ町支部吉田委員長、今回の地震で被災された岩橋副委員長に見舞金を手渡しました。

今回の一連の地震では、ＪＲ総連総合共済の住宅災害給付（一部損壊　71,000円）が水戸地本に所属する５名の組合員に支給されました。また、現在も数名の組合員が給付申請を行っています。

今回の地本からの見舞金は、地本が主催する総対話で組合員の被害状況を聞き取り、一部損壊ではあるものの被害金額が大きいことなどを考慮し、ＪＲ総連総合共済給付金とは別に水戸地本独自に見舞金の給付を決定しました。

なお、今回の一連の地震に対するＪＲ総連総合共済の給付申請は今からでも十分に間に合います。住宅災害はもとより、テレビなどの電化製品をはじめとする家財の被害についても給付申請が可能です。地震で被害を受けた組合員がいらっしゃいましたら、遠慮なくＪＲ東労組水戸地本までご連絡ください。

水戸地本は第３５回再建大会を５月２５日に開催します。水戸地本は常に職場の仲間の実情の把握に努め、職場の仲間と共に歩む水戸地本として再建していきます。

ＪＲ東労組水戸地本

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