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ＪＲ東労組の取り組みで作業ダイヤの改善を実現！

牛久駅は2020年11月1日、ＪＲ東日本ステーションサービスへ業務委託されました。業務委託にあたりＪＲ東労組水戸地本は、職場の声に基づき団体交渉で作業ダイヤの改善箇所を具体的に提示し、「指摘のあった箇所を確認し、職場の意見も踏まえて検討する」との会社回答を得ました。（詳細は「水戸地本ＦＡＸニュース」ＮＯ．40をご覧ください）

その後も、職場での取り組みを積み重ねた結果、10月26日に作業ダイヤが改善されました。さらに11月1日に牛久駅は業務委託されましたが、改善された作業ダイヤが引き継がれました。

牛久駅業務委託に向けて職場環境改善を実現！

牛久駅の職場環境改善について把握に努め、書類整理のためのレターケース設置などのバックヤード改善、風呂場などの備品の改善を実現することができました。（詳細は「水戸地本ＦＡＸニュース」ＮＯ．47をご覧ください）

水戸地本は組合員の信頼回復に向けて努力を続けます！

水戸地本は今年2月以降、「新生ＪＲ東労組運動宣言」に基づき、「18春闘」で組合員の気持ちを受け止めることができなかったことを真摯に反省し、組合員と共に運動をつくりだし、組合員の信頼を回復することを目標に取り組んでいます。現在も組織再編の途上にあり、多くの支部、分会の機能は停止したままで、多くの組合員の皆さんにご迷惑をおかけしています。牛久駅での取り組みの成果と教訓を広め、さらなる検証運動につなげます。

組合員の皆さんの要求をお寄せください！

水戸地本は、職場の諸問題、要求を改善するために取り組みを強化します。組合員の皆さんの声を水戸地本までお寄せください。