ＰＤＦ版はこちら→ＦＡＸニュース　ＮＯ．３７

６．車椅子対応と遺失物の取扱いを明らかにすること。

・車いす対応については駅、地区センターが対応する。

・遺失物の取り扱いについては運転士が遺失物授受証を携帯することとなる。現行行っている取り扱いと変わらない。必要な教育は実施する。

７．お客さまから乗り越し等で現金での支払いを求められた場合の取扱いを明らかにすること。

・運転士が現金を扱うことはない。無人駅で精算の申し出があった場合は、有人駅で精算をして頂くよう案内する。

・乗車券は事前購入が前提であると周知していく。

・不正乗車防止策として、臨時改札等、職場要員の中で対応できることを行う。

８．お客さま周知の具体的な内容と期間を明らかにすること。

・実施時期が決まり次第、最低でも１か月前から周知していきたい。具体的な内容は今後検討していく。

・乗り方が変わるわけではないので、車掌がいなくなることを伝えることが大事と考えている。

９．車両改造のスケジュールを具体的に明らかにすること。

・今年度内にＥ５３１系０番台５両編成８本をワンマン改造し、ワンマン編成は１５本となる。

・来年度以降もＥ５３１系０番台のワンマン改造を順次行う。

・ワンマン編成は１４本（基本１２、検修予備２）で運用することになる。

１０．訓練関係の内容・スケジュールを具体的に明らかにすること。

※具体的なスケジュールについては、ＰＤＦ版をご覧下さい。

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