ＰＤＦ版はこちら→FAXニュースNo.２８

８月７日、水戸地本は「駅体制の見直しについて」の提案を受けました。会社は、『JR東日本グループ経営ビジョン「変革２０２７」に基づき、お客さまのご期待を実現していくためには、大量退職期の到来により駅の要員事情が急激に逼迫していくことを踏まえ、持続的成長に向けたさらなる業務改革と生産性向上に時間軸を意識しスピード感を持って取組むことが必要であることから、駅体制の見直しを実施する。』とし、具体的には以下の内容を示しました。

１． 実施内容及び実施箇所

　① 土浦駅（信号と内勤のワンフロア化に伴い見直し）

　　（助役）交代２形×１を廃止する

　　（輸送）交代２形×１を新設する

② いわき駅（遺失物の取り扱い変更に伴い見直し）

　　（営業）変９－１形×１、変１０―２形×１を廃止する

　　　　　　変７Ｈ－１形×２を新設する

２． 要員体制

① 土浦駅　　 助役　標準数１３名→　９名　　

　　　　　　 輸送　標準数１１名→１５名　

② いわき駅 営業　標準数１１名→１０名　　

３． 教育・・・・・必要な周知・教育は実施する

４． 実施時期・・・2020年１１月１日（日）

組合員の皆さん！営業職場の労働条件・労働環境の改善をかちとろう！