運転関係業務の代行について説明を受ける!|東日本旅客鉄道労働組合 水戸地方本部
運転関係業務の代行について説明を受ける!
運転関係業務の代行について説明を受ける!
2020年 4月27日
PDF版はこちら(水戸地本FAXニュースNO.14の後半部分となります)→水戸地本FAXニュースNo.14
実施頻度の低い工臨入換等に関わる運転関係業務について、事故防止やリスクの低減を目的として、支社社員による代行を以下の通り実施することについて説明を受けました。
1.対象業務 工臨入換や線路閉鎖工事に伴う信号扱い等の実施頻度が低い運転関係業務
2.対応箇所 水戸支社営業部企画課
3.実施時期 2020年6月以降順次
4.その他
藤代駅、荒川沖駅の工臨入換から代行を実施し、実施頻度の低い入換業務等がある駅を中心に対象箇所については順次拡大していくこととする。
○特徴的な議論
・藤代駅では年に数回の入換、特大貨物の入換は5年に1回程度のものもあり、頻度が低い作業の技術継承が難しい。支社にスペシャリストをおき、技術継承をしていきたい。
・現在該当する駅は藤代駅、荒川沖駅、常陸多賀駅、下館駅、西金駅と認識している。
・駅の業務量に変化はない。
・6月19日ヨで行う藤代駅での入換からスタートする。
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